大阪の普通の一般家庭に生まれて、22歳の頃まで大阪で育ちました。兄弟は弟と妹の3人兄弟で、長男です。父は、インフラ整備系の自営業をしており、せっかちで怒りん坊なので、怖い印象があります。母は、専業主婦で、本当にごく一般的な主婦ですよ。
ポリグロットリンクの新規事業の立ち上げに携わる三木さんにお話を伺いました。自身のこれまでの事から現在の仕事について、そして今後の展望まで、淡々と、そして朗らかに話す姿が印象的でした。
−まずはプロフィールからお聞きします。出身や育った家庭の事、思い付いた事を自由に話して下さい。
−趣味は何ですか?打ち込んだ事や夢中になったものを聞かせて欲しいです。
小学生の頃からサッカーを始め、高校生の頃まで打ち込んでいました。ポジションは、ディフェンダーです。それからサッカーはずっと好きですね(笑)。
大学に入ってからは、美味しいものを探すことに興味が湧きました。地方へ友人と旅行へ行ったりなどしていました。冬に、北海道の北の地方へ行って食べた海鮮は、とても印象に残っていますね。すごく寒かったんですけれども。
−大学はどんな考えで選ばれたのですか?
思い返してみると、やっぱり父の存在が大きかったですね。自営業をしていることもあり、その影響で自分も経営をいつかしてみたいと考え、大阪の大学に入学して、経営学を学びました。
−卒業後に東京に来られた?
はい。大学卒業後、就職で東京にきました。営業職での入社でした。
色々な地方へ出張に行ったり、新規の営業で社長職や役員職の人たちにお会いして話ができて、とても良い経験ができて楽しかったです。1年くらい在籍しました。
−転職を考えたきっかけは何ですか?
やはり、もっといろんな経験を積みたいと思った事ですね。前の会社ももちろん楽しかったし遣り甲斐もありましたが、自分の責任で立ち上げた事業ではなかったので、もっと、チャレンジをしてみたいと、思っていました。
発展性と展開性のある業界はどこかな、と考えた時に、インフラの整備をするアプリを開発している会社がいいんじゃないかと思い、そこへ転職しました。
三木さんは自身のやりたい事・今できる事をしっかりと考え、しっかりと実行していく、そんな確かな実力を兼ね備えた方だと感じました。着実にキャリアと実力を積み重ねていく三木さんに、仕事に感じる遣り甲斐とこれからの展望を伺いました。
−それからポリグロットリンクに転職されたのですね。どういった経緯で入社されたのですか?
ポリグロットリンクのソリューション事業部の部長の宮崎さんに声を掛けてもらいました。新しくWi-Fiルーター事業を設立するということで、お誘いいただきました。多言語通訳の事業内容に興味もあったため、入社いたしました。
−現在はどんな仕事をされていますか?具体的な業務が聞けると嬉しいです。
今は多言語の通訳・翻訳の営業をしつつ、Wi-Fiルーター事業の新規立ち上げに携わっています。
−転職のきっかけにもなった、自身で事業の立ち上げに携わる事が叶いましたが、実際にやってみていかがですか?
自分でゼロからの新規事業の立ち上げは初めての事なので、やはりとても苦労しています。社内外への調整を必要とするサービスの建てつけや、新規の顧客開拓など、やる事がかなり多いので忙しいですね。当然、その分遣り甲斐を感じられています。
−職場の雰囲気も聞いてみたいです。入社前と入社後でギャップを感じたりはしましたか?
入社前は特にイメージはなかったんですよ(笑)。入社後は、明るい雰囲気の会社だという風に感じています。社員全員が言いたいことを言えるし、休日でもみんなで集まって飲んだりして、よそよそしさもなく、特に不満もないので自分に合っているな、と今のところ感じています。そもそも、入社前からフットサルなどで会ったことのある、顔見知りの方が多かったというのもありますが(笑)。
−今後の目標やキャリアプランなどはありますか?
まずは新規サービスの設立を頑張ってみたいです。目の前のことを着実にこなして実力が身に付くと思うので。
ちなみに、将来の夢は、馬主です。年齢が上になっても身体を動かさず楽しめそうなので(笑)。馬主になる為にはお金が必要なので、頑張って稼ぎます。
−(笑)凄く充実した環境で仕事をされているのですね。プライベートはいかがですか
プライベートでは、スポーツ観戦が趣味なんです。最近は、コロナが落ち着いてきたので、スタジアムにサッカーや野球を、恋人と見に行ったりします。あとは、家でゲームをしたりして気の向くままに過ごしています。
−最後に求職者へのメッセージをお伝えください
楽しく、気楽に一緒に働きましょう(笑)。